ルベン・アモリム監督解任後、ダレン・フレッチャー暫定監督体制で臨んだ初戦。マンチェスター・ユナイテッドは降格圏に沈むバーンリーと対戦し、2-2の引き分けに終わりました。
ベンヤミン・セスコが後半立ち上がりに立て続けにゴールを奪い一時逆転に成功しましたが、リサンドロ・マルティネスのゴールが取り消される不可解な判定や、決定機での相手のゴールライン上のクリアなど不運も重なりました。一方で、守備の脆さや中盤の構成力不足という課題も依然として残っています。
試合概要
- 対戦カード: バーンリー 2 – 2 マンチェスター・ユナイテッド
- 得点者(マンU): ベンヤミン・セスコ(2得点)
- 得点者(バーンリー): オウンゴール、ジェイドン・アンソニー
主なハイライト
- セスコの復調: 不振が続いていたストライカーが、後半開始早々の10分間で2ゴールを記録。ハットトリックのチャンスもあり、復調の兆しを見せました。
- 疑惑の判定: リサンドロ・マルティネスがネットを揺らしましたが、カイル・ウォーカーへのファウルがあったとしてゴールは取り消しに。多くのファンや解説者が疑問を呈する判定でした。
- 若手の躍動: 途中出場の16歳、シェイ・レイシーが素晴らしいミドルシュートを放ちましたが、惜しくもクロスバーを直撃しました。
- 戦術変更: フレチャー暫定監督はアモリム時代の3バックシステムを捨て、4バック(4-2-3-1と見られる)を採用しました。
海外サポーターの反応
セスコと攻撃陣への称賛
アモリム体制では苦しんでいたセスコが結果を出したこと、そして若手レイシーへの期待の声が多く上がっています。
- 「今日のセスコはこれまでで一番生き生きしていた。早めにボックス内にボールを送るという、彼の強みを活かしたプレーができていたね。」
- 「この試合のポジティブな点は、セスコの2ゴールで自信を取り戻したこと、ブルーノのアシスト、そしてシェイ・レイシーが魔法を見せてくれたことだ。それ以外は忘れたい。」
- 「レイシーの出場時間は短かったけど興奮した!あのシュートが決まっていれば劇的な勝利だったのに。」
- 「ブルーノが下がった後、選手たちは何をしていいかわからなくなっていたようだ。彼への依存度は依然として高い。」
判定と「不運」への嘆き
多くの決定機を逃したこと、そして不可解な判定に対するフラストレーションが爆発しています。
- 「マルティネスがウォーカーをファウルだって? 馬鹿げてる。完全に誤審だ。VARは何を見ていたんだ?」
- 「相手は枠内シュートたった1本で2得点(1点はオウンゴール)。こちらはポストに2回嫌われ、ライン上で2回クリアされ、ゴールを取り消された。不運すぎるとしか言いようがない。」
- 「30本のシュートを打って、xG(ゴール期待値)でも圧倒していたのに勝てない。呪われているとしか思えないよ。」
中盤の守備と今後の不安
攻撃面での改善は見られたものの、守備、特に中盤のフィルター不足に対する厳しい指摘は止まりません。
- 「中盤、中盤、中盤。もう言い飽きたけど、失点の原因はいつも中盤の基本的なミスだ。ランナーについていけていない。」
- 「カゼミーロは守備で酷かった。ウガルテは良かったが、この中盤の強度では次のシティ戦やアーセナル戦はどうなってしまうんだ。」
- 「アモリムを解任しても、結局は選手とフロントの問題だ。バーンリー相手に引き分けでは、トップ4は遠のくばかりだ。」
- 「リーズ、ウルブス、バーンリーという下位3チーム相手に勝ち点を取りこぼした。これが今の現実だ。」
次戦は強豪マンチェスター・シティ、そしてアーセナルとの連戦が控えています。フレチャー暫定監督の手腕と、選手の奮起が試される厳しい一週間となりそうです。

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